ハイティーンの子どもたちの自立を支援するお仕事です!
社会福祉法人カリヨン子どもセンター

ABOUT 会社紹介

カリヨン子どもセンターは、虐待や非行などの困難を抱える、10代後半の子どもたちのために、子どもシェルター、自立援助ホーム、デイケア、子どもの支援金交付事業等を行っています。

社会福祉法人カリヨン子どもセンターが運営する子どもシェルター、自立援助ホームはいずれも素朴な一軒家で、子どもたちひとりひとりの事情や目標に配慮しながら、暮らしを見守っています。 職員間の風通しがよく、どのようなことでも相談しあえる雰囲気、困ったときにサポートしあえる関係を大切にしています。 弁護士や児童相談所との連携など、法人独自の取り組みや特色があります。 法人内の職員交流の他、外部研修への参加も推奨されています。 アフターケアもかかせない業務のひとつです。

BUSINESS 事業内容

「自立するってどういうこと?」子どもたちと共に考え、伝え、その歩みをサポートします

自立援助ホーム
自立援助ホームは、正式な児童福祉法上の名称を「児童自立生活援助事業」といい、就労し、自立をめざそうとする子どもたちに、生活場所、食事、相談ができる環境を提供する目的のホームです。 入居するのは、義務教育終了後から、概ね20歳までの子どもたち。 子どもたちは、就職活動をして、働き、アパート自立に向けて貯金をします。 学校へ通いなががらアルバイトをしている子ども、資格をとって就職に結びつけようと目指す子どもたちもいます。 職員は、日々ホームで暮らす子どもたちの相談にのりながら、家事やコミュニケーション等のスキルを身につけられるようサポートします。 こうした相談援助、生活援助に加え、子どもたちの自立のために必要な支援を構築し、弁護士や児童相談所等の対外機関と連携する等、幅広く、奥深い仕事です。
子どもシェルター
さまざまな事情で、家庭などで、安全に暮らすことができないと感じているハイティーンの子どもが緊急で駆け込むことができる居場所です。 子どもは無料で子どもシェルターを利用でき、ひとりひとり個室で休むことができます。 手作りの美味しいごはんや、清潔であたたかいおふとん。 職員はこれまでのこと、これからのことについて相談にのり、弁護士や児童相談所と連携しながら、子どもたちがこれから安心して暮らしていくための道筋を考えていきます。

WORK 仕事紹介

社会に出ていく子どもたちを励まし、見守り、背中を押します

自立援助ホーム 職員
[業務内容] 子どもたちへの相談援助やケースワーク 基本的な家事(調理、掃除など)、宿直 子どもたちの学校、職場との連絡 連絡、会議、記録 [就業時間] 複数の勤務シフトあり。 ①13:15 ~ 22:00 ②6:00 ~ 14:45 ③08:45 ~ 17:30
子どもシェルター 職員
[業務内容] 子どもたちの緊急保護、相談援助やケースワーク 基本的な家事(調理、掃除など)、宿直 医療機関などへの同行 連絡、会議、記録 [就業時間] 複数の勤務シフトあり。 ①13:15 ~ 22:00 ②6:00 ~ 14:45 ③08:45 ~ 17:30

BENEFITS 福利厚生

福利厚生

社会保険完備 健康診断あり 損害保険あり(カウンセリングサービスあり) 懇親会や余暇活動の補助あり

各種手当

住宅手当、子ども手当あり

FAQ よくある質問

どのような資格のひとが働いていますか?
社会福祉士、教員免許、保育士等、福祉や児童に関する有資格者が多いです。 児童福祉職勤務経験2年以上で、「児童指導員」資格者となれるため、未経験・無資格から働き始めることもできます。 他業界からの転職者も多くいます。社会で巣立っていく子どもたちをサポートする業務のため、職員それぞれの社会経験を生かした助言が光る場面もあります。